さて、シミやほくろ、イボが多くて悩んでいる記者です。
紫外線の弱くなってくる冬の間が、シミやほくろなどを取るにはいいですね。
最近また増えてきたので、ちょっともう本格的に対策に乗り出さなくては。。という気になってきました・・・。
以前、シミ取りレーザーなら体験したことがあるのですが・・・。
10日くらいでかさぶたっぽくなって、剥がれ落ちるという手軽さでした。
でもイボとかほくろだと、もうちょっと手間がかかりそう・・・。
クリニックに行くと、料金は高いんですよね。
なんとか自分で取る方法があればいいんですが。
ということで、調べてみました。個人的なメモです。
首やデコルテのイボは自宅で取れる?
気がついたら、首元にポツポツ、ささくれみたいに飛び出ている小さな粒粒。
最近は「首イボ」とか呼ばれていますよね。
「アクアコルドン」「スキンタッグ」とも呼ばれているみたい。
私には、どちらもある泣泣
たしかに、お婆ちゃんには、けっこうあったりするけれど・・・アラサーなのにまだ早いよ(´;ω;`)
イポケアEXはどう?
薬局で見かけたのが、イポケアEX。
でも、口コミを見てみると「取れた!」という感想は一つもなかった・・・。イボが柔らかくなってきた、小さくなってきた、という感想はあったものの。
中には、イポケアでかぶれちゃったので皮膚科に行って、液体窒素で取ってもらったという意見も!
うーん、こういう小道具を買うよりも、やっぱり皮膚科に行く方が早いのかなあ??
アンミオイルはどう?
これは、結構いい口コミがありました!
イボが取れると聞いて使用しました。残念ながら1週間使っても効果がなかったので、失敗したと思いましたが良いお値段だったので使わないのももったいないと多めに顔と首に塗っていました。 美容オイルとしては私にとても相性がよく、これで本当にイボが取れれば最高と思っていたら1カ月後にイボが目立たないほど小さくなっていました。その後も確実に取れてるし、イボだけでなく顔にも効果があるので、かなりリピしています。
半信半疑でしたけど・・・効果が分かるので続けます。 こちらの商品がイボに一番効くと友人から紹介されて購入。 使い始めて2週間で首のイボが取れました。 大きいのが取れたので本当にびっくりです。数が多いので取れなかったのもありますが、毎月確実に数が減っているので満足です。段々小さくなって消えていくのが多いように感じます
使い始めて1ヶ月です。 同時にハトムギエキス、ハトムギ洗顔石鹸も使いました。 (半年前くらいから漢方薬のヨクイニンも飲んでいます。一日3包のところ、一日1~2包しか飲んでいませんが・・・) この、アンミオイルが効いているのか、他のものとの組み合わせが良いのか、 他のものが良いのか分かりませんが、 明らかに肌の調子が変わりました。 首と、こめかみや目のまわりにできている、 たくさんのイボのような、シミのようなものが 気になり使い始めましたが、 まずは、肌がつるつるになり、 一週間後くらいに、イボのようなものの皮がむけ始め、 鼻・頬の毛穴が小さくなったような・・・ その後は目じりのシワが薄くなっているような・・・ (もともとあまりシワはない方で、毛穴の方が気になるタイプの肌質です) 使い始めに新しいイボのようなものがいくつかできましたが、 古いもの新しいもの同時に薄くなりつつあります。 大きなものは何回か皮が剥けるものの、なくなってはいません。 が、イボ以外への効果が気に入っているので、しばらくは使おうと思ってます。 とにかく洗顔時のツルツル感が嬉しいです。
届いて2ヶ月以上経ちます。毎日塗っていますが何の変化もありません。むしろ増えてるような・・・本当に効くのかな?? 評価が良かったのでガッカリ。
「効き目がなかった」という口コミもありますので、皮膚科で除去してもらうほどの確実さは無さそうですが、「一週間以内に急いで取りたい!!」などと、急いでいるわけではなければ、このアンミオイルで、気長に構えてケアする、っていうのも、選択としてはありかもしれませんね。
リンゴ酢(アップル・ビネガー)でイボ退治!
スーパーで売っている、リンゴ酢でもイボ退治ができてしまうとか!
やり方も簡単で、コットンにリンゴ酢を浸して、数時間または一晩眠るというもの。
これを、1週間ほど続けるとのこと。
お酢なので、ピリピリして赤くなるというから、ちょっと怖かったりもするけれど、
手軽さはピカ一・・・。
というわけで、試しました!!
(試す方は、自己責任で行ってくださいね)
老人性イボは皮膚科で液体窒素を使えば、数千円で除去して貰えるはずです!
それがベストな選択肢ですよ。
まずは、それがイボかどうか判断するためにもお医者さんにみてもらいましょう!
ワインビネガーでも効果があるということなので、
アップルの代わりに、ワインビネガーで試すことにしました。
結果!これは本当に効きました!
4~5日くらいで老人性イボが、ポロリと取れた!
感動!!
お酢で老人性イボを取るための材料
まず用意したのは、
- 薬局で売っている普通のコットン
- 茶色の養生テープ
- お酢
- リップクリーム
この三つです。
ワインビネガーと、普通の米酢、両方を代わりばんこに使ってみました。
効果に差はなかったです。
お酢のボトルには、「酸度」が書いてあります。
この「酸度」が高いほど、効き目は強いことになります。私が使った白ワインビネガーは、下記写真の、スーパーでよく見かけるミツカンのお酢。
酸度は5.0度でした。
普通のお酢の中では、そこそこ高めです。
![]() ミツカン 白ワインビネガー(150mL)
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老人性イボを取る手順
夜眠る前に、コットンにお酢をひたして、イボの上に貼り、一晩眠る。
これだけです。
これを4~5日間、なるべく連続で行います。
コットンがすぐ乾いてしまうと効果が薄れますので、
大きめに切ったものを、四つ折りくらいに畳んで厚くして、ビネガーをよく染み込ませます。
そして、上から養生テープでよく固定します。
三日目くらいから、お酢の酸で肌がヒリヒリ赤くなります・・・(^^;
なので、老人性イボの周りの皮膚は、ワセリンやリップクリームなどを塗って、お酢から保護しておくといいと思います。
肌が赤くなるので、起きたら日中はガーゼを剥がして、杏仁オイルを塗ってケアしていました。
四日目くらいから、肌色だったイボが、黒く、かたくなってカサブタのように変化してきました。
指で触ると、グラグラして、今にも取れそう!!
で、五日目。
じれったくなって、指でつまんで引っ張ったら、「ぶち!」と取れてしまいました(汗)
少し出血しました汗
皆さんは、こういうことはしないでくださいね・・・・
焦らずまてば自然に取れると思います。
そして今はそれから1カ月ほど経ちましたが、スベスベ。
イボは取れて、全然復活する気配もありません!
嬉しい!!
ぷちっと、ネックレスが引っかかりそうなタイプと、一見ホクロみたいな平らな老人性イボの両方を試してみたのですが、どちらにもよく効果がありました!!
※ ただ、イボや他のホクロなどと見分けるのは素人には難しいですので、やはりまずは皮膚科に行って、診察してもらうことをおすすめします。自己判断はしない方がいいです。皮膚科に行くと、老人性イボは、液体窒素で、ほんの数千円、痛みもなしで除去して貰えます。後で書いていますが、これがベストチョイスだと思います!
ヨクイニンって、イボに効く?
ヨクイニンって、ハトムギと並んで、よくイボケア商品に配合されているものです。
これ、漢方薬で飲み薬もありますね。
・・・と思っていましたら、ヨクイニン=ハトムギでした!
ハトムギの外側の部分を取って加工したものということ。
ハトムギは、細胞の新陳代謝を促す働きがあるとのこと。
イボというのは、肌細胞のターンオーバーがうまくいかずに、古い細胞が排出されなくて出来てしまうといいます。(老人性イボ)
なので、ターンオーバーを促すことにより、イボにも改善効果があるのでは…といわれています。
・・・うーん、ただ、この感じだとけっこう根気が要りそうですよね。
ターンオーバーが改善されるので、つるつる美肌にはなれるっていうことですが。
最近肌が潤い不足っていう方は、試してみてもわるくないかもしれませんね。
しかし、イボを取るには、ちょっと即効性は無さそうな匂いがします・・。
首イボ治療は、美容クリニックと形成外科・皮膚科で価格違う?
イボというと、ついつい美容外科を参照してしまうものですが、
治療価格、本当にクリニックによってピンキリでしたっ!!
なので、病院での除去を考えている方は、いくつか近所の病院の料金を比較した方がいいですよ!
それから、必ず口コミもチェックしましょう。
評判の良さそうなところを選ぶといいですね。
ホームページが綺麗に作ってあるので、思わず第一印象でそこに決めてしまっても、いざ行ってみたらイメージが全然違って、対応もわるい。なんていうのも、よくあるパターンみたいです。
とりあえず料金表と口コミ、この二つはチェックしておきましょう。
見たところ、皮膚科や形成外科など「美容」がつかない一般診療所の方が、安いことが多いようです。保険適用できる場合も。
「美容」がつくと、なぜか料金が高額に設定されてしまっていたりします。
キャンペーンで安くなっていても、実際はお薬代や診療代ものってきますので、それ以上に高くなることも多いです。
取り合えずの結論としては、まず皮膚科で診察してもらって、小さくて自分でも取れそうなものは、自宅でアップル・ビネガーを使って除去、というのに挑戦してみようかなあと思います☆彡
↓
皮膚科で、液体窒素でイボを焼いてもらった!
とりあえずは一応、病院に行ってみました。
そして、イボが気になる話をしたら、初診だったのに、先生がその場で処置してくれちゃいました。おそろしく簡単で拍子抜け。
液体窒素は、マイナス190℃くらいあるみたいですね。
紙コップの中に、何やらブツブツ泡が立つような謎の液体を、先生が持ってきて、
それを綿棒に浸して、綿棒の先をイボにじゅわーっと押し当てるだけです。
超シンプル。
全然痛みもありませんでした。
ソーダ―の泡のでかいので皮膚がちょっと弾かれるような感触がありましたが。
施術直後の今は、イボが前より赤黒い感じになってますが、まだ取れたりはしていません。かさぶたっぽくなる人もいるようです。
一回では取れないこともあるみたいで、さてどうなることか?
何日か様子を見てみます。
↓お腹のイボに液体窒素を当てて貰ったのですが、直後は、ちょっと赤くなっているくらいで、そんなに変化はないです。
気になるお値段は、3,980円!
保険適用で処置してもらえたので、安くあがりました!良かったあ。
しかもこれ、一個じゃないですよー。0.5~1ミリくらいのものを、6個くらいです。
美容クリニックだったら、たぶん1個に付き数千円とか取られていたはずです。
やはり、皮膚科か形成外科がいいのかもしれませんね。
もちろん美容クリニックでもすぐれたところはあると思いますが・・・。
2週間後の報告:イボが取れた!
皮膚科では、一回で取れなくて、何回も通う人もいると聞いていたのですが、
私の場合、一回で取れました!嬉しい!
どうなったかというと、イボは、かさぶたみたいに、かたく黒くなっていました。
そして一週間くらい経って、一番小さいイボに爪が引っかかる感じがして、
「これは、このまま剥がせちゃうかも!」とついつい魔が差して、はがしてしまいました。
普通の小さなかさぶたを剥がした時みたいに、ちょっとへこんで血が滲みました。
でも、イボ部分は綺麗にとれている!
しかし、後のイボを剥がしたくなる衝動は、なんとか我慢・・・。
そして2週間くらい経過した今、液体窒素で焼いてもらったすべてのイボが、綺麗に取れました!
嬉しすぎる!!
見るたびに「なんか汚いなあ~~」と、我ながらテンションが下がっていたのですが、
こんなに簡単に取って貰えたなんて!
もっと早くやってもらえばよかった!
と思った次第です。
今は、薄茶色に後が残っていますが、かさぶたやひっかき傷と同じで次第に、元の同じ肌色に馴染んでいってくれることと思います。
まだ残っているので、もう一回、皮膚科にかかってきます!